やわらかい色合いやぬくもりのある木肌、優れた断熱性や耐久性、そして高い吸湿性・・・木には他の建材にはない、自然素材だけが持つさまざまな優れた特性を持っています。
だから私たちは「木」を選びました。

住宅性能評価書とは、工法、構造、施工会社などに関わらず、統一の基準で客観的に住宅の性能を評価、表示するものです。
新築住宅の場合、評価ポイントは10分野。
設計段階、工事段階で国の指定を受けた評価機関によるチェックが行われ、その評価を受けて「住宅性能評価書」が発行されます。

例えば「GREEN GARDEN赤井」では、住宅の性能を客観的に評価するものとして、この住宅性能評価を受けています。
しかしすべての分野で評価を受けると大きなコスト高になってしまうので、特に住宅の基本性能とも言える「構造の安定」と「劣化の軽減」の分野で評価を受けています。
このように私たちが建築する住宅は、「住宅性能評価制度」に基づいて設計施工。
だから安心して長く住んでいただくことができます。
